講師紹介

池畑 直樹(イケハタ ナオキ)

池畑直樹
  • 日本写真家協会(JPS)会員
  • 1973年8月17日生まれ 岡山県出身
  • 1996年~1998年 麻布スタジオにてスタジオマンとして修行
  • 1998年 フリーランスとして独立
  • 2009年 株式会社エイト・バイ・テン設立
瞬時に見つけて「撮る」。

写真の持つ力は偉大です。人物、景色、モノ。それぞれの持つ大事なもの。それは空気感であったり、機能であったり。デザインであったり。はたまた社会的背景、情景までもその空間にはあるのです。

私はそれらを映像、写真に残すことが大切だと考えております。被写体が持つ魅力や、素材の良さを、そのものの真実が伝わるアングルや構図で。人それぞれ感じることは違っても、そこにある「真実」は不変のもの。確かに伝えられる確かな技術とノウハウで皆さんにおわたししております。不変であるソレから、皆さんの「想像力」で「創造」してください。

私はフィルム時代から撮影を続けておりますが、あの頃の写真は「絶対的な真実」で、撮影したその瞬間で全てが決まる世界でした。経験やセンスで、出来上がる写真が読み取れなくてはいけない時代です。感性や技術を磨くために、非常に有意義な時代だったと記憶しております。

そこで培ったノウハウはデジタルにも必須な感性でした。 現在、画像の加工技術は素晴らしい進化を遂げました。未だそれは進化し続けています。しかし「撮った後からでも如何様にも出来る。」この技術に頼ってしまっては先述の「写真の持つ大事なもの」を捕らえきることはできません。フィルム時代に培った技術と経験で撮影してこそ、現在の技術で更にそれをドラマチックに表現できるのです。

写真に限らず、芸術的表現は自分が持っているものを映し出す鏡ともいえるでしょう。よって表現力を鍛えるということは自分自身を磨くことにほかならず、常に自分自身を磨くことによって新しい発見、新しい創造が生まれ、それを見た人々から感動、共感、希望を得られると考えます。

私たちSTUDIO8x10は、クライアントの皆様と共に新しい発見と発展を目指し、更なる努力と精進をしてまいります。


吉岡 光洋(ヨシオカ ミツヒロ)

吉岡光洋
  • 東京写真学園卒

得意技・スキル

  • ポートレート / ビューティー / ファッション / スチールライフ / 建物 / 食品 / ライブ・イベント撮影
  • フォトプロデュース / スタジオライティング / ロケーション撮影 / 現像補正

実績

EC用アパレル撮影、イメージ撮影、学校行事、結婚式、店舗撮影。

被写体をキレイに撮るため、撮影の技術的なことから、お客様とのコミュニケーションまでにこだわっています。

お客様の要望を引き出して具現化することを心がけています。また様々なニーズの中に更に良くなる様なエッセンスを加えた撮影が出来るよう、日々勉強しています。